ひとりになって
うたを聴きこころが震え
映画を観て涙が流れた
想いに触れ笑みがこぼれ
苦しくて嬉しくてまた泣いた
日々の風にこころ撫でられ
たゆたう風に目を細めてる
朝陽に歓喜し
夕陽に安堵する
胸の高鳴りに戸惑いを覚え
春雨に息を吐く
潮汐のように
あたたかい波が身体を満たす
いつもそばに在ったものに
ひとりになってようやく気づく
(とんこ)
目次
ひとりになって
うたを聴きこころが震え
映画を観て涙が流れた
想いに触れ笑みがこぼれ
苦しくて嬉しくてまた泣いた
日々の風にこころ撫でられ
たゆたう風に目を細めてる
朝陽に歓喜し
夕陽に安堵する
胸の高鳴りに戸惑いを覚え
春雨に息を吐く
潮汐のように
あたたかい波が身体を満たす
いつもそばに在ったものに
ひとりになってようやく気づく
(とんこ)